WAP制作日誌vol.1

こんにちはこんにちは。
ロンドン生活フィニート、マザーランド日本に帰ってきました。素食がこんなに美味しいなんて!

色んな点と点が線をつないで、これからの過ごし方を決めました。
グラフィックのお仕事をいそいそと続けつつ、アートのフィールドでの活動を本業としてやっていこうと思います。
具体的にはartist in residenceと呼ばれる 色んな地域が行っているプログラムに参加して、その場所に滞在しながらそこの人々と一緒にものづくりをしたいと思ってます。要はお祭り興しのようなものなのかなあ。相変わらずうまく説明できないしどんどん変わっていくけれど、今まで経験できたことと助けてくれた人々のおかげで、きっと頑張れるって思えるのがうれしい。
ただの駆け出しビギナー 道はうんと厳しいぞ。貧乏暇なし やったるぞぅ。


その大切なひとつめのプロジェクトとして取り組めることになったのが、栃木県足尾町で行われる Watarase Art Project (WAP)です。
埼玉県から電車で約3時間、東武日光駅から更に車で45分ごとごと揺られて着いたのが足尾の町。
足尾銅山が栄えていたころは38000もいた人々の数は、いまや2000ほどになってしまったそうです。



山 山 山



青いなあ

圧倒的な自然の大きさにうわーと興奮、でもこういう場所で暮らすことは、都会に慣れてしまった自分には厳しく感じちゃうのかなあ。

ここの場所で数年前から始まったWAP、御自身も作家である皆川俊平さんが尽力されて 街に大きな活力を与えています。
応募する際にさて何をつくろうかなあと思いwebsiteを拝見していたら、このWAPのひとつとして生まれた シンブンシャという名前で活動している団体さんがいて。これは足尾の町のちびっこ達がメンバー(足尾中学校全校生徒数なんと25人)。
写真から伝わるその元気なパワーがとっっっても良くって!かれらと一緒にものづくりがしたい!!と即座に思い立ちました。

その本社、元新聞社を改造した場所がこちら。







びっくり ヒトメボレ、なんてかっこいい基地だ!




ここが、同じ作家さん達と滞在させてもらう赤倉のおうち。
こんなに素敵な場所がつくれるものかと 心底感動しました。(お風呂までは自転車で30分だけど、へっちゃらだい 夜お手洗い行くまで真っ暗だけど へっちゃらだい)

ここから約2ヶ月滞在して制作をして、11月中旬に開催されるあしお碧水祭という芸術祭でお披露目をします。
考えたプランは、その名の由来である 廃校になった旧足尾高校の校歌を、シンブンシャのみんなで演奏するというもの。未来を担うちびっこ達が、街の大切な思い出を新しい形で蘇らせて繋いでゆけたら それは何か良いものになるんじゃないかなあと思いました。
ただ全てはここから、どうなるかわからないのだけど 全力投球がんばるぞっっ

ツヅク!

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