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八戸プロジェクト5/5 本番

本番の日。6時起床。実は会場装飾がまだ残っていて、はっちで10時から始まるツアー前に縄文館に行こうかと直前まで悩むも、小久保さん方にお任せすることを決意。ミステリーハンター仕様の衣装に無駄に早くから着替え、そわそわする。ちわさんゆきさん登場、準備を始める。緊張と栄養ドリンク飲みすぎてなんだか動悸が。でも数々のピンチを、ちわさんたちのおかげで乗り越えてきたんだ、大丈夫!お楽しみパックツアーの方には特製お土産をプレゼント。ぎゅぎゅっと詰め込みましたよ!こちら。
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10時、おたのしみパックツアーのお客さんたちが続々登場。元はっちの高森リーダーやなべちゃん、事務局さんたちもわざわざ申し込みしてくれて、涙。当日キャンセルも出るかなと思ったけれど全員きっちり参加、嬉しい!クレイジーナビゲーターとして自己紹介し、プログラムのひとつである草木染めの模様付けを開始。だがここで事件が起こります。バスを逃してはならないとバッチリ余裕を持った一時間の尺で開始するも、10分後にはみな作業を終えてしまうという事態。脂汗。どうする残り50分!仕方なく、ナビゲーターの、我ながらなんの脈絡も深みもないひとりトークを繰り広げることに。ただお客さんみなさん、ちびっこも大人の方々もとても温かくて、苦笑いを越し徐々に緊張もほぐれてきました!
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そして(やっと)時間が来て、みんなでバスに乗り縄文館に到着。会場に着くと、残りの装飾物が完璧に飾られていて、小久保さん、縄文館のみなさまがお出迎え。この時点で、壮大な冒険を終え目的地に着いたような達成感で既に感極まる。いやね、感動なのよ。。
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縄文館館長さんにご挨拶いただき、数時間限りのタイムスリップのはじまりはじまり!
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さてそんなわけでここからはあっという間。
この日のために学芸員さんが開発してくれた特製の石器で、肉やら鮭やらを切る体験。
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そのお肉たちは是川縄文館ボランティアの方々が、縄文鍋として煮込んで振舞ってくれました。縄文館のカフェで作ってもらった古代米のおにぎりと一緒にいただきました。優しいお味でとっても美味しい!
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別エリアでは先ほどの草木染めが開催。縄文時代からあるという桜とヨモギの草花を使って、ピンクと緑色に布を染めます。
縄文館事務局さんが手際よく準備をしてくれたおかげで、とてもスムーズに進行ができました。
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失敗がない、のが草木染めの良いところ。大人の方も、楽しめたんじゃないかなぁ。
なんちゃって縄文村で、なんちゃって撮影会もできます。大量にこしらえたサケやシカたちが、良い感じにちびさんたちに使ってもらっていました。
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奥では縄文人の狩りの練習。的を狙って弓矢体験ができます。縄文館学芸員さんに、ボランティアさんもご協力くださったおかげで、みんな夢中になって弓を放っていました。
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さていよいよ大目玉の、縄文劇場。脚本や演劇にまるでど素人の私ですが、ここにはとても素敵な復元された竪穴式住居があって、それが生きる方法のひとつが、ここで縄文人が実際に動いたりすることじゃないかなぁと思い企画。八戸在住の役者さん3人に縄文一家を演じてもらい、タイムスリップごっこをしていた我ら現代人とはちあわせてしまう、という物語です。
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住居の見学をしていると縄文人の少年が登場!わんぱくソラくん役、鎌倉藍実さん。
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ちょっと思い込みの激しい父ちゃん、安達良春さん。
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優しい母ちゃん、外舘暢子さん。
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お芝居の中で縄文にまつわるクイズが出され、観客の方にはそれを答えてもらいます。
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正解!!やったあ!
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現代人との交流を経てソラくんは成長していきます。涙のシーン!
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最後お芝居が終わったら、クイズについての解説を我らが小久保先生にしていただきまして、
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全問正解者にはコツコツ作った野焼きメダルが贈呈!そっとわざと間違えを繰り返した大人の回答者がいたことも知ってるよ。
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役者さんみなさん、自分の時間を削ってお稽古に励んでくれて。ナビゲーターとして現代と縄文時代を繋ぐ自分が振り切らないと大ゴケしてしまう、と不安が大きかったのだけれど、今思えばはっちでの魔の50分間のおかげで緊張を通り越し素の状態になり、それは楽しく演劇をできました。役者さんも流石で、お客さんの雰囲気もとても温かく。それはそれは無事に、大成功に縄文演劇を終えることができました。
最後、演劇が終わる時どこからともなく太鼓の音が。
ジェンベ奏者サム助さん(とゆかいな仲間たち)が登場、そのままみんなで中央広場に移動し即席音楽会スタート!
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このサム助さんは去年の時空探検隊でもお世話になった凄腕のお兄さんで、楽しく音楽の世界に誘導することがとてもお上手。今回は落ちていた丸太や廃材を円形に並べ、それをドラム代わりにみんなで木の枝で音を出したり、踊ったりしました。
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まったくもってここの人たちみなさん、おとなもこどもも素晴らしい。
そんなわけで無事に、本当に、無事に、、時空探検祭、終了しました。
今回はまた、壮大な大冒険だったなぁ、でも終わるのは笑えるくらい一瞬。
ただ一瞬だろうと一回限りだろうと、関わった人の心に良い記憶として残ればそれは最高なのです、そうなのです!
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是川縄文館、ポータルミュージアムはっち、お手伝いしてくれた関係者のみなさんで記念の一枚。
今回は八戸市初の二館協同主催ということで、とても大きな試み。こんなふわふわな企画に対してみなさまの姿勢、本当にありがたいし、もっと成長しなきゃ、と強く思いました。
一回限りの屋外イベントはつくづく雨やら風やらとのスレスレな戦いだけれど、信念が悪天候を吹っ飛ばすという願いもそろそろ確信に変わってきたぞ。
是川縄文館小久保先生をはじめ、はっちチワさんゆきさん、縄文館/はっち職員さんボランティアさん、俳優安達さん鎌倉さん外舘さん、音楽家サム助さん、写真家向田さん、当日ご参加くださったみなさん。本当にほんとうに、ありがとうございました!

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